都会の真ん中で、
時代の変化を見続けてきた
古民家
老朽化した古民家や眠っていた長屋・蔵を改修し、飲食店などの人が集まる店舗として建物を蘇らせ、地域の方に、建物の歴史に触れながら “食”を楽しんでもらうことで、活気あふれる町にしたい ! と願い、2008 年より始動したのが「古民家再生プロジェクト」です。現在では飲食店だけに留まらず、キッズルームを併設した美容室やオーダーメイドに拘った複合雑貨店などの多数の店舗が、「がもよん」の愛称で親しまれる城東区蒲生四丁目交差点を中心に点在しており、オーナーや店主たちが力を合わせて、街に活気を与え、これまでに「2017年7月 第20回なにわ大賞特別賞」「2020年9月 関西まちづくり賞」を受賞し、2021年には「グッド・デザイン・アワード2021 ベスト100」にがもよんの町が選ばれました。 また、日本の家屋は、日本人の知恵の集まりとも言え、一度取壊すと二度と再現出来ません。我々は長屋・民家を蘇らせ、後世の人達に日本家屋の素晴らしさを伝えたいと思っています。 民家をお持ちで、建物を取壊したくないが手放したいとお悩みの方は、ご相談ください。